【iPhone/iPad】近距離でのファイル等の共有機能「AirDrop」の使い方

2023-06-06

レビュー機種

・【iPad Air】(第5世代)・iPadOSバージョン:【16.5】

1.「AirDrop」とは

「AirDrop」とは、「iPhone」「iPad」「Mac」などのApple社の製品デバイス間同士で、ファイルや写真、動画などのデータをワイヤレス(BluetoothとWi-FI接続)で、受送信できる機能です。

「AirDrop」が利用できる完了

・受送信双方で、Wi-Fi と Bluetooth が有効であること
・受送信双方が近距離(Bluetooth や Wi-Fi の通信範囲内)にいること
・受送信双方で、「インターネット共有」が無効であること
・受信側の設定が「連絡先のみ」または「すべての人」になっていること

2.「AirDrop」の使い方

①【送信側】:「共有」で、「AirDrop」を選択します。
②【送信側】:送信先が表示されないときは、受信先に受信できるよう促します。


③【受信側】:「コントロールセンター」の「AirDrop」の受信設定で「すべての人」(または「連絡先のみ」)を指定します。


④【送信側】:送信先の相手が表示されたらタップします。
⑤【受信側】:受信を受け入れます。

Androidの場合

【Android】において、「AirDrop」に相当する近距離におけるファイル等の共有する機能は、「ニアバイシェア」アプリが担っています。

当記事はここまです。完読ありがとうございます。以降、関連記事一覧等になります。

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