【iPhone】【iPad】「Apple ID」サインイン時の「2ファクタ認証」によるセキュリティ強化

2020/07/28

 新しいデバイスに初めてサインインするときは、パスワードと、信頼済みのデバイスに自動的に表示される 6桁の確認コードの入力が必要になります。次回からは、そのデバイスにおいて確認コードの入力を求められることはありません。 
 パソコンのWebからサインインするときは、そのブラウザを信頼するとした場合、次回からは確認コードの入力を省略できます。



1.「2ファクタ認証」によるセキュリティ強化

 2ファクタ認証は、iOSに直接組み込まれているので、無効にすることはできません。
 新しいデバイスまたはブラウザ上でApple IDを使ってサインインする場合に、パスワードと6桁の確認コードが必要になります。
 確認コードは、信頼できるデバイスに自動的に表示されます。

①ブラウザから「Apple ID」アカウントページに、「Apple ID」とパスワードを入力してログインすると

②信頼できるデバイスに「Apple ID確認コード」が送信されて来るので、「許可する」をタップします。

③ブラウザの2ファクタ認証に送信されてきた確認コードを入力します。

※「信頼できるデバイス」とは、iOS 9 以降を搭載した「iPhone」「iPad」等のうち、すでに2ファクタ認証でサインインを済ませているデバイスのことです。
 同じ「Apple ID」で複数のデバイスを運用している場合は、それぞれのデバイスに「Apple ID確認コード」が送信されます。

※「信頼できるデバイス」(例えば、iPad)を使って、ブラウザから「Apple ID」アカウントページにログインすると、2ファクタ認証は省略されます。



2.「Apple ID確認コード」を入手する方法

1)「信頼できるデバイス」に自動的に表示される

 ※上記の「1.「2ファクタ認証」によるセキュリティ強化」を参照

2)「信頼できる電話番号」に送信して、テキストメッセージまたは電話で受け取る

 例えば、「信頼できるデバイス」が近くになく、1)3)の方法が利用できないときは、この方法になります。
 よって、「信頼できるデバイス」の電話番号が「信頼できる電話番号」のときは、この方法での利用ができなくなるので、別の電話番号を「信頼できる電話番号」に登録しておくことが必須です。
 追加する電話番号は、自分の別のスマホか家族のスマホや自宅の固定電話が候補になります。

①「Apple ID」の設定画面で、「パスワードとセキュリティ」をタップします。
②「パスワードとセキュリティ」画面で、「信頼できる電話番号」の「編集」をタップします。
③「信頼できる電話番号を追加...」をタップします。

④デバイスをロック解除するパスコードが求められるので、入力します。
⑤「電話番号を追加」画面になりますが、このデバイスの電話番号が表示されているので削除します。
⑥追加する電話番号を入力して、「SMS」か「音声通話」を選択して、「送信」をタップします。

⑦追加した電話番号のデバイスに、確認コードのメッセージが届きます。
⑧その確認コードを入力します。
⑨「パスワードとセキュリティ」画面に戻って、「信頼できる電話番号」に追加した電話番号が表示されて完了です。

 

3)「信頼できるデバイス」の設定画面から生成する

 例えば、「信頼できるデバイス」がオフライン状態で、「Apple ID確認コード」を受け取ることができなかったときに、この方法が利用できます。
 「パスワードとセキュリティ」画面で、「確認コードを入手」をタップすると、「確認コード」が表示されます。 

       

Amazon テレワーク・在宅勤務 特集
       

【iPhone】【iPad】周辺機器

   

■■【iPad OS 13】【iOS 13】の機能に関する関連記事■■

・【iPad】(iPadOS 13)
「ホーム画面」のカスタマイズと使い方
【新機能】ホーム画面ー「今日の表示」(ウィジェット)のカスタマイズ
「コントロールセンター」の使い方とカスタマイズ
【新機能】マルチタスク機能「Slide Over」と「Split View」(マルチウィンドウ)の使い方
【新機能】「ダークモード」の設定方法ー画面の明るさの調整
「Touch ID」(指紋登録と指紋認証)の使い方
「AssistiveTouch」(アクセシビリティ)のカスタマイズと使い方
「スクリーンショット」の取得方法
「ファイル」アプリの便利な使い方ーマルチタスクによる活用
【iPad】iPhoneに着信した電話をiPadで応答する方法ーiPadからの発信も可能です。

・【iPad】(iPadOS 13)【iPhone】(iOS 13)共通
★■基本中の基本 「スリープ解除」「ロック解除」「ロック」の操作について
★■【着信音・通知音をサイレントにする「おやすみモード」のカスタマイズと使い方
★■文字通りの「おやすみモード」は、時計アプリの「ベッドタイム」機能を活用します。
★■【新機能】意外と便利、声でiPhoneを操作できる「音声コントロール」の使い方
★■「Apple TV」 がなくてもを低予算で、テレビに「画面ミラーリング」する方法
★■デバイスの利用状況の確認とアプリの使用制限ができる「スクリーンタイム」の使い方
★■利用できるアプリをひとつに固定し、さらに誤操作を防ぐ「アクセスガイド」(Guided Accees)の使い方
★■「ファイル」アプリの使い方
★■【新機能】Wedサイト全体をPDFファイルとして保存する方法
★■Bluetoothマウスとの接続(ペアリング)方法とマウス操作のカスタマイズ
★■「通知」に関して知っておきたいこと
★■ロック画面における「通知」に関するカスタマイズと使い方
★■「Safari」の基本中の基本ー「検索」「お気に入り」「ブックマーク」「リディングリスト」「履歴」の使い方
★■「Safari」の基本中の基本ージェスチャー操作(【タップ】【長押し】【スワイプ】等)でできること
★■【iPad 】【iPhone】ファミリー共有について
★■【iPhone】【iPad】「iCloud」またはWindowsPCにバックアップする方法
★■【iPhone】と【iPad】を連携する「ハンドオフ」(Handoff)機能の使い方

・【iPhone】(iOS 13)
初めて iPhone を使う場合のアクティベーションと初期設定(セットアップ)
指紋登録と指紋認証について(「Touch ID」)
「ホーム画面」の使い方とカスタマイズ
ロック画面の使い方とカスタマイズ
「コントロールセンター」の使い方とカスタマイズ
「スクリーンショット」の撮る方法と撮った後の処理について
アクセシビリティ「AssistiveTouch」のカスタマイズと使い方
「簡易アクセス」とは

・【Safari】
★■「Safari」の基本中の基本ー「検索」「お気に入り」「ブックマーク」「リディングリスト」「履歴」の使い方
★■「Safari」の基本中の基本ージェスチャー操作(【タップ】【長押し】【スワイプ】等)でできること
ブラウザ「Safari」でマルチタスク機能を活用した超便利な7つのワザ

・【ショートカット実践例】
実践例1:電池残量を取得してメールで送信する
実践例2:低電力モードになったらメールで送信する
実践例3:サブランチャーの作成
実践例4:スクショをPDF化して"ブック"で読む
実践例5:イメージを"ブック"に取り込む

パーソナルオートメーションの作動機能

■■【Apple ID】【iCloud】に関する記事■■

-ipad os 13
-, , , ,